ライトワーカーは友達がいないって本当?

ライトワーカーの人々は、この地球をより良くしたいと自ら志願してこの星にやってきました。
光や愛、自由や知識を地球にもたらすことを使命として、彼らはこの生を捧げています。
ライトワーカーはその性質上、他の人々とは少し違った価値観を持っているため、友達との関わり方においてもその違いが出てきます。
しばし”ライトワーカーがお友達がいない、または少ない”と言われていますが、その理由を説明していきます。
ライトワーカーは友達がいない?
ライトワーカーの人々は、他の人に比べて友達が少なかったり、友達が全くいないというケースもあることでしょう。
時にはそれがライトワーカーに寂しさを感じさせる要因にもなりますが、彼らにとって一人でいる時間もまた重要なのです。
そのため必然的に友達と交流する機会が少なくなってしまうかもしれません。
孤独を感じることもあるかもしれませんが、一方で個人で行動する時間が好きだという自分にも気付くことでしょう。
しかしライトワーカーの人たちの魂は、この地球のルールや常識といった枠組みには収まりきらないほど大きなものです。
”友達は多い方が良い”という価値観にとらわれず、自分独自のスタイルを貫いていきましょう。
どうしてライトワーカーは一人で過ごしたがるの?
・感受性が強くネガティブな影響も受けやすい
ライトワーカーは感受性が強く、人の気持ちにも敏感です。そのため、人々の感情に影響を受けてしまいがちです。ネガティブな感情をも彼らは影響を受けてしまうので、人がいる場ではエネルギーが失われていく傾向があります。自分のエネルギーを回復するために、彼らは一人でいる時間が必要なのです。
・思考の次元が高いため、理解されずらい
他の人々と思考の在り方が異なるため、異端児扱いされたり、時には人から疎外されることもあります。その結果、一人になってしまうという場合もあります。しかしライトワーカーの本質である5次元的思考は、手放すことができません。彼らに同調するよりも自分を貫くことで彼らの思考を高めたいと望むので、ライトワーカーも一人でいることを選択してしまうのです。
・従来の組織形態や、権力に嫌悪感を感じる
ライトワーカーの使命の一つである”自由”を人々に伝えるということ。これに相反するような組織、そして権力にはどうしても反発したくなってしまいます。そのような枠にとらわれず、みんなが自由に生きていけるような世界を目指しているため、組織に依存することを好みません。そのためフリーランサーや個人事業主など、一人で取り組めるような形を好みます。
さいごに
ライトワーカーの人は、”なんで自分は友達がいないんだろう”と思い悩むこともあると思います。でも安心してください。ライトワーカーとしてこの星にやってきたのはあなただけではありません。
沢山のライトワーカーたちが、あなたと同じような悩みを抱えながら使命に取り組んでいます。
寂しいと感じたら、空を見上げてください。
夜空に輝く星の中に、あなたの生まれ故郷があるはずです。
それを思うだけで、心が温まるはずです。
また、この地球の人々の中にある”固定概念”にとらわれないことも大切です。
他人と比べたり、この世界の人たちの”こうであるべき”という思想にとらわれず、自分の心が求めるものを貫いてください。
寂しいと思ったときに、一人でいる時間を求める自分にも気付くはずです。
友達がいない=寂しいという図式は本当なのか、一度疑ってみることも大切です。
そして一人でいることで得られる自由や安らぎにも目を向けてみてください。寂しいけど、一人でいる時間で自由や自分を大切にする時間を手に入れることができているなと思うと、友達がいないことを肯定的にとらえられるようになるかもしれません。
この記事がライトワーカーの理解につながれば光栄です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
サリーさん、いつも励まされています。
これからもコツコツ、自分の使命を
喜びと愛で
この時代と地球に生まれたことに感謝しつつ
みなさんとひとつになって
励んでいきたいと思います。
サリーさんも
国がちがっても心はひとつですね!
いづみさん、こんにちは。素敵なメッセージありがとうございます^^
そうですね。心はひとつです^^
私もいづみさんから元気をいただきました。
これからもお互い人々のためにできることを頑張っていきましょう^V^/
1月に元彼と別れ、その頃からスピリチュアルに感心が出てきました。ここ2ヶ月間でインナーチャイルドと向き合う中で毎日エンジェルナンバーを何回も見ていくうちに自分がライトワーカーなのかもと思うようになりました。友達も数人しかおらず何年も会っていませんし、昔から団体行動が苦手で過酷な生き方でした。今はシングルマザーとして奮闘していますが、辛い時は空を見ると穏やかになりますし、懐かしさを感じる感覚もあり不思議でした。まだ使命は分かりませんが、今は恋がいつも上手く行かず寂しいです。孤独感さら執着してしまっているので手放したいです。
こんばんは!sallyさん!
エンジェルナンバーを言葉にして、分かりやすく解釈して下さってありがとうございます!
さて、ライトワーカーという存在について知ったのは最近ですが、自分が当てはまる事も多くて、私はライトワーカーなのかしら?
と悩む日々です。
今自分自身が何をして、生きる目標もあるのかな?と考える時間が増えました。
ライトワーカーという存在ではないかもしれません。
でも、ずっと気になっています。
yunさん、こんにちは!!
yunさんはライトワーカーかどうかわからずモヤモヤされているのですね。
でも私の視点からすると、ライトワーカーという言葉が頭の中でひっかかることがライトワーカーである証明のように思います。
ライトワーカーたちは人生の中で自分のお役目に気づく時が来ます。もちろんライトワーカーとしての自覚を一生持たないライトワーカーもいることでしょう。
大切なのは”ライトワーカーとしてどんなアクションを起こしていくか”です。
自分の為すべきことに集中していれば、自然と確信を持っていくと思いますよ^^
本当に友達がいません。過去にはいたけれど、10年ほど前から次々と去っていかれました。
ダメージを受けましたが、これを読んでホッとしました。
アセンションを楽しみに、片思いだけど人々を愛して生きていきます。
ありがとうございました。
昔から消して1人きりではないのに、自分だけが何故か皆の思いと違う気がして寂しく思うことが多くいつも皆の輪に入れずに弾かれているように感じてしまいます…。
私が寄せ付けないのかな…?
友人と呼べる人は恩人のような人がたった1人いますが、今は遠く離れていて会えません。幼少の頃の記憶がほとんどありませんがところどころを、ある日走馬灯の様な風景で思い出した一部の記憶があるだけです。私は変な子供でした。お昼時の公園で1人ブランコに乗っていました。何処からか私を呼ぶ声がしてキョロキョロと探している様子だったり、こぎすぎたブランコでこのまま手を離したら何処に行くのかなと思ったりしている自分がいました。
家では大きな三面鏡の前に立ち自分の目の中にいるなにかを出そうと凝視しながら跳び跳ねています。そうすることで何かが見えていた様です。
変な光景です…。ずっと忘れていた記憶の1部です。
思春期にも、色々とありすっかり疲れ果ててました(笑)
こんな暗い影がある私だから友達がなかなか出来ないんですかね…?ライトワーカーさん?とかよく分かりませんがその中に理解し合える人がいたら良いなとちょっと期待してしまいます。何処かで出会えたらなって…。
mihaneさん、こんにちは。more than everにコメントいただき、ありがとうございます。
返信が遅くなってしまって申し訳ございません。
mihaneさんは、寂しく感じるような経験をいくつかされてきたのですね。
ライトワーカーとしてこの世界に生きてる人たちの中にもmihaneさんと同じように、寂しい思いを抱えていたり、孤独に感じる時間を持っていると思います。
facebookなどにライトワーカーのコミュニティグループがあるので、そちらを積極的に利用してみてもいいかもしれません。
参考までに〜^^
mihaneさんはこちらのページにコメントしました。
こんばんは^_^
最近眠れなくてエンジェルナンバー 見てたらここにたどり着きました。ライトワーカーなのかわかりませんが、自分でも変わってると思います。
人間より動物が好きだし、常に、今一番優先なのは弱ってる人に時間を使いたい(例えばおばあちゃんの看病)と自然に思っています。その基準で考えると、従兄弟とかみるとみんな遊びすぎじゃない?と思ってしまいます。
自分の感覚とまわりとの差に疲れちゃうときもあります。
年々、周りが結婚しだしてからどんどんほんとの友達が減ってきたような気がします。
結婚適齢期のような縛りが苦しいです。
結婚、妊娠など寿なことはまあわかりますが、
結婚してないと劣ってるように思えてストレスになります。
親は世間体をすごく気にして八方美人なんですが、私は、我が道をゆく、といった感じで、世間体?くだらない。と言う感じです。
ライトワーカーはうつにもなりやすいですか?
ゆりなさん、こんばんは。
ゆりなさんは、自分の意志をしっかり持って、我が道を行くスタンスで生きてらっしゃるのですね。
そんなたくましい姿に、勇気をもらっている人も多いと思いますよ〜^^
さて、ゆりなさんからのライトワーカーは鬱にもなりやすいですか?という質問にお答えしたいと思います。
ライトワーカーだから鬱になりやすいということはありません。
しかしライトワーカーとして脱皮するまでの間(この世界が幻想だと気づくまでの間)、他人と自分を比較したり、自分の殻に籠りがちになることがあります。
その際に鬱という形で、その体験を受け止める人もいるということです。
参考になりましたでしょうか^^