もしかしたら自分はライトワーカーかもしれない。確信はないけど、なんとなくそう感じているという人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ワイトワーカーとして生まれてきた人の性質、そしてライトワーカーは孤独な人が多いというのは本当なのか、ライトワーカーの性質からその答えを導いていきたいと思います。
ライトワーカーかもしれないと感じている人は、ぜひあなたの持つ性質や、歩んできた人生を照らし合わせてみてくださいね。
そもそもライトワーカーとは?
ライトワーカーとは、その字のごとく光の仕事をする人たちのことです。つまりは、地球そのものや、地球に住む人々に対して恐れが与える影響(暗闇)から解放する(希望という名の光を与える)役目を担う人々のことです。
ライトワーカーと一括りにいっても、その活動はさまざまですが、主には知識や自由、そして愛を広めることを使命として取り組んでいる人が多いようです。
そんな役目を担っているライトワーカーたちですが、他の人々と同様に魂の存在として生まれ変わりを繰り返して現在まで至っています。
しかし一般的にライトワーカーの役目を担っている魂は、比較的古い魂(経験を多く積み重ねてきている魂)であることが多く、過去生において、シャーマンや魔女、霊能者、僧侶などスピリチュアルに関わる仕事に就いてきた経験があるそうです。
このような過去の経験がその人自身の能力となって、ライトワーカーとしての使命に生かされていくのです。
ライトワーカーの人が持つ性質について
・人を助ける仕事に惹かれる
スピリチュアルに関する仕事、ヒーラー、教師、セラピストなど人を癒したり、導いたりする仕事に就く傾向があります。
・生き物への関心が高い
動物や植物を可愛がったり、生き物に深く尊敬の念を抱くようです。環境問題に積極的に取り組む人もいます。
・ナイーブで心が優しい
繊細で感受性が豊かな人が多いようです。人の気持ちが理解できるため、感情移入しやすいようです。
・組織に馴染めない
権力や上下関係に基づいた組織に対して反発の気持ちを抱いてしまうようです。
・精神世界に抵抗がない
地球外生命体や精神世界のことを素直に受け入れることができます。
・本当の家に帰りたいと感じる
ここではないどこかに本当の家があることを心の底で自覚しています。
・一人の時間が好き
周囲の人のネガティブな感情を汲み取ってしまいやすいため、定期的に一人になってネガティブな感情を吐き出そうとします。
ライトワーカーは孤独な人が多い?
上記に挙げたライトワーカーの性質からわかるように、ライトワーカーの役目を持つ人は孤独になりがちなようです。どこか浮世離れしている感覚があるところはもちろん、ライトワーカー自身も、自分は他の人たちと何か違うと感じているため、どうしても周囲から浮いてしまう傾向があるようです。
ライトワーカーの魂たちは、幼少期からすでにそのような経験を持つ場合が多く、固定化された人間関係や組織などにも馴染むことができないため、本人が好まずとも一匹狼になってしまうようです。
しかし孤独であることは、必ずしもライトワーカー自身に苦痛を与えるものとは限りません。
なぜならライトワーカー自身が孤独の時間を必要とするからです。ライトワーカー自身が、誰にも邪魔されない一人の時間を好んでいたり、他人の気持ちを汲み取る必要のない時間で、自身のエネルギーを満たしているからです。
学生時代など、どうしても組織や集団での生活を強いられている間は、どうしても集団に馴染めない苦しみが勝ってしまうかもしれませんが、今世を生きる中で、自身の気質が理解できるようになったり、ライトワーカーとしての自覚が持てるようになると、孤独の苦しみから解放されていくようです。
ライトワーカーのグループを作りました
社会では孤独に苛まれることが多いライトワーカー。しかしそれがライトワーカー同士だったらどうでしょうか。お互い似たような経験をしてきた間柄として、打ち解けられる面もあるのではないでしょうか。
少しでもライトワーカーの人の気持ちが軽くなればいいなという思いで、ライトワーカーが集まれる場所を作りました。ライトワーカーかもしれないと感じている人は、ぜひこのグループで他のライトワーカーさんたちと交流を図ってみてくださいね。
Facebookグループ『ライトワーカーの休憩所🛖』
https://www.facebook.com/groups/382480406831778
非公開のグループなので、グループに入会されたい方はFacebookからリクエストを申請してください。
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