【YES or NO】今すぐ知りたいあの人の答え。こっそり占い師に聞いてみる？

あなた「こんにちは、よろしくお願いします」

占い師「こんにちは、よろしくお願いします」

占い師「今日はどうされましたか？」

あなた「今好きな人がいて、その人の気持ちが知りたいんです」

占い師「わかりました。では早速視ていきましょう.....」

わたし　「今日はよろしくお願いします」

占い師　「はい、よろしくお願いします」

わたし　「今日は彼のことで相談があるんですが。あの人が将来的にどうしたいのか教えてもらえますか？」

占い師　「はい、わかりました。」

占い師　「えーーっとね。彼は、、もしかして既婚者かな？一緒に暮らしている女性が視えるんだけど」

わたし　「言いにくいんですが、実はそうなんです。つい最近知ったのですが。」

占い師　「うーん。でもなんというかあまり奥さんと接点がないみたいだね。夫婦というより同居人って感じかな」

占い師　「あの人の気持ちはあなたの方に向いている。あなたに強い気持ちを向けてるのは確か。」

占い師　「でも今の夫婦関係を清算してまで一緒になろうっていう勢いは今のところないみたい。」

占い師　「あの人ってちょっとしたたかじゃない？計算高いというか。奥さんがいることで経済的に助かってる面もあるみたい」

占い師　「ちゃんと考えて行動に移す人だから、衝動だけでいけないのよ。だからあなたにはっきりした態度がとれない」

わたし　「あーなるほど。普段の生活のこととか何もあっちから話さないですもん」

占い師　「そうでしょ？だって奥さんに助けられてるって言えないものね」

わたし　「あーどうしよう。まだ好きな気持ちはあるんですけど、このまま思い続けてもいいと思いますか？」

占い師　「うーーん。でもあなたモテるでしょ？あなためちゃくちゃモテるはずですよ？」

占い師　「あえてこの人にしがみつく必要もないのかなーって感じです。だって他にも山ほどいるんですもの」

占い師　「あなたが知らないだけで、あなたを狙っている人、結構いますよ」

占い師　「あの人を想っていてもいいけど、まだあの人のものじゃないんだから、他の人とのデートにも気軽に応じてみるとかね。」

占い師　「そういう風に新しい人にも目を向けていると、すんなり答えがみえてくると思います。すぐに決めなくても大丈夫だから」

わたし　「ありがとうございます、そうしてみます」

占い師　「今日はこれで大丈夫かな？他に聞きたいことはある？」

わたし　「大丈夫です、ありがとうございます」

占い師　「わかりました。じゃあここで失礼しますね」

わたし　「はい、ありがとうございました。さようなら」

占い師　「さようなら〜」

ガチャ。