巷で話題になっている『強運の法則』を読んでいたら、色んな方から感想を求められたのでレビューという形で思ったことを書いていこうと思います。
『強運の法則』は経営者向けに書かれた本で、そこそこ成功している経営者が100億以上の利益を出すような飛び抜けた成功者になるためのステップを解説しているものです。
大成功者になるには努力ではなく強運が不可欠。そしてその強運を手に入れるには自分の在り方やマインドを正しく整える必要があるというのが大筋の筆者の主張です。
要約はこちらにまとめてありますので、合わせて参考にしてください。
『強運の法則』のレビュー
普通の成功者が飛び抜けた成功者になるためには、こんな人になる必要がある。それを教えてくれてるのがこの本です。
基本的には明るくポジティブであること。ワクワクした気持ちで仕事に向かい、自分の使命や感謝の気持ちを忘れないこと。
これらが飛び抜けた成功者に欠かせない要素であると著者は語っています。
私が特に興味深いなと思ったのは、何のために仕事をするかによって稼ぎが違ってくるという部分。
”稼げない人は食べるため生活のために働き、ぼちぼち稼ぐ人は家族のために働く。大きく稼ぐ人は世間から認められるために働き、もの凄く稼ぐ人は使命と自己実現のために働く。”
考え方であれば、今から自分に取り入れることができます。
目の前の仕事を使命感を持って働く。そういう姿勢を得られるだけでも、この本を購入する意義があるかもしれません。
ちょうど本を読み終えた頃、テレビでサイゼリアの創業者の話を耳にしました。
創業者の正垣泰彦さんは イタリア料理に出会い”日本の人たちにこの味を伝えたい”という想いから、サイゼリアをスタートしたそうです。そんなサイゼリアは今では世界最多店舗数を誇る大会社に成長。
『強運の法則』に書かれていたように、正垣さんはまさに使命感を持って仕事をしてきた人の一人でした。
飛び抜けた成功者にはなるべくしてなる。
サイゼリアの正垣さんの創業ストーリーでこの本の答え合わせをしながら、しみじみそう感じました。
自分の時間を使って成功するプロセスを模索しながら進んでいくのもいいかもしれません。
でも自分はちょっと近道したいなという人は、この本で成功のカンニングをしてください。
おまけ
【『強運の法則』で書かれていた強運を掴むためのメソット】
努力ではなくウキウキワクワクしながら仕事をすることが大事。
理想のイメージを鮮明にする。いかにリアルに思うかが大事。能力の差ではなくイメージ力の差。(ビジュアライゼーション)
前向きな気持ちを保ち、ネガティブな言葉を使わない。
アファメーションを習慣にし、自分を理想に近づける。
使命感や責任感、感謝の気持ちで事にあたる。
などなど。
当サイトの読者さんたちは、これらのキーワードを見てハッとするところがあると思います。まさにエンジェルナンバーをはじめ、このサイトでお伝えしているメッセージの中にこれらの要素が含まれているのです。
もしかすると当サイトの読者さんたちはすでに強運体質かもしれません。ぜひこれからも自信を持って、天使たちから伝えられるメッセージを実践していってくださいね。
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